霊的な影響

「憑依」からの影響

現世は、恨み・辛み・妬み・嫉妬の想念が渦巻いて、固執した霊は、地縛霊や浮遊霊として、そこここにいるのです。

人は、個性が有るように、一人ひとり固有の波動を持っているのです。

この波動は、魂から発するもので、本人自身は、何もしていなくても魂のレベルでは、地縛霊や浮遊霊に、時には悪霊等に「呼んだり、呼ばれたり」と、心霊スポットや自殺名所、何気に通る事故現場や時には、パワースポット等へ出かけたりする事でも起こるのです。

同じ波動を持つ者同士が、引き合う事で魂に取り憑き、段階的に身体を乗っ取っていくのです。

初期段階は、一時的に言動や行動に現れるの事が多いので、気が付きにくいのですが、最終段階にもなると、立ち居振る舞いが別人格となり、身体にも異常が現われ日常生活も、ままならない状態となっていくのです。

これが、「憑依」と言われているものなのです。

また、憑依してくる霊体の中には、成仏したい霊(救済を求める霊)もあるので、見極める事も必要なのです。

自殺した霊体や生霊からも影響する

自殺願望のある人の中には、「病気」や「借金苦」また「いじめ」等で、生まれた時代や環境を卑下し「来世に期待して・・・」と言う言葉を発しています。

これは、自殺願望者の出す波動と自殺霊の波動が引き合う事で、自殺霊がその人に「憑依」し言わせている事もある様です。

また、人間関係からも、恨みや妬み等、嫉妬される事は良くあります。その中には、嫉妬心の強さから「生霊」を飛ばし憑依される事もあるのです。

しかしながら、飛ばす側は認識していない事がとても厄介であり、飛ばす事自体も非常に危険な事なのです。

つまりは、飛ばす側は、魂である生命のエネルギーを削り攻撃し、飛ばされる側は、その攻撃を受ける事で、生命の危機に晒されてしまうのです。

この様に、お互いに知らず知らずの内に、相互に影響を与え、魂のレベルでの生命の駆け引きしている様なのです。

この活動は、特定の宗教団体・政治団体とは一切関係ありません。

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