難解な除霊

令和6年に、ある姉妹を襲った特殊な霊障と、先祖の魂がもたらした、俄かには信じ難い話です。
​【姉妹を蝕む不調】
​姉（トリマー）: 突然、体が鉛のように重くなり、動作が鈍化。以前からの手の震えも悪化し病院では、異常なし整体でも効果なし。
​妹: 長引く風邪のような症状（咳、喉の痛み）が薬でも治らず、苦しんでいた。
​【過去からの告発者】
​除霊の相談に来た途端、四代前の先祖である巫女の霊が姿を現しました。
​巫女は、なぜ姉妹が苦しんでいるのか、その根源的な原因を語り始めました。
​【因縁の真実】
​先祖の家系は裕福な大地主でしたが、厳しい年貢の取り立てで多くの農民の恨みを買っていました。
​四代前の巫女は、その恨み辛みの連鎖を断ち切るため、自ら人々を助ける退魔師から巫女となる道に進んだ人物でした。
​彼女は、代々継承されるはずだった力が、失われつつあることへの無念さとともに、この家系に積もった過去の因縁の念が、今、姉妹の身体に具体的な症状となって現れていることを伝えに来たのでした。

​【壮絶な除霊と今後の課題】
​除霊は、長年の恨みが集まった多くの悪霊（魑魅魍魎）を相手にしたため、5時間近くにおよびました。
​その結果、姉妹の症状はひとまず「軽減」しましたが、「完治」には至りませんでした。
​除霊師は、症状の原因が土地そのものに染み付いた念にもあると判断し、今後は土地の浄化が必要だと説明。現在は経過観察中です。

３０代男性、ある日、突然に身体が動かなり、歩く事もままならない状態で、病院に搬送されたのですが、どれだけ調べても、原因不明の状態でした。

「リーディング」と「霊視 」で読み解き原因が、「女性の霊が憑依」している事で、身体を重く苦しめている状態である言う事が判り、直ぐに除霊し吸収浄化をした途端、身体が軽くなり動いて、歩く事が出来る様になりました。

後日談で以下の言葉を頂きました。

「こんな事が、目の当たりに起こるなんて・・・！！」身体の中から何かが抜けて出た感覚にびっくりと同時に、何かの因縁で憑依した事に実感しました。

自身に霊感があるだけに今後は、安易にパワースポットや心霊スポットへ出かけるのは、慎重を期したいと思います。ありがとうございました。何かの折には、頼りにさせて頂きますので、よろしくお願いします。

カウンセリング療法　その１

50代男性　自営業で現在の仕事が行き詰まっていて、人生が嫌になり自己との葛藤の中で、行く先が見えず相談に来られました。

リーディングで過去に遡り、幼少期より実父に、言葉の暴力や虐待等更には、兄弟間の差別を受けてきた過去があり、これが潜在的なトラウマとなっていた様です。

仕事や付き合い等で、小さい失敗の積み重ねで、今するべき事さえも見えなくなり、全てに於いて億劫状態となり、「やる気」さえも失っていました。自己防衛で無意識の内に、他人格を作り続ける事で、多重人格者となり自身の心に、蓋をし閉じ籠もる事で、自身を保っていた様です。

親身に寄り添い心を開ける様、時間をかけ魂に訴えかける事で、本当の自分を呼び覚ましその人が持つ「運命や宿命」を悟して頂ける事が出来ました。

以下は、その後のメールを頂きました。

時間を掛けてカウンセリングして頂き誠にありがとうございます。

人生の中で、大なり小なり失敗の１つや２つは、誰しもが経験する事ですよね。

失敗を恐れて、出来ない自分が勝手に枠を作り、その中に閉じ籠もっている状態でした。

心に正直に問う事で、自らの目標を見つける事が出来き、自分の人生が輝ける様に、二本の足でしっかりと歩んで行きたいと思います。

本当に、ありがとうございました。時折、近況報告させて頂きます。

カウンセリング療法　その２

４０代男性、心療内科で「うつ病」と診断され、セカンドオピニオンを受けていたにも関わらず、１０年近く改善の見込みがなかったのです。

「リーディング」で過去に遡り、うつ病の原因は、心の奥に抱えていて、本人も忘れていたのですが、幼少期に受けたトラウマである事がわかったのです。

心に寄り添う事で、３年足らずのカウンセリングで改善が見られました。

私は、仕事でプレゼンや報告等で失敗やミスで、「また、失敗して恥を欠いてしまう。」と言う恐れを生み出して、全ての行動に自ら制限をかけてしまう事で、ネガティブの連鎖に入ってしまい、「うつ病」になってしまったのが原因となっていた様ですが、実は、原因の原因がある事に気付かされ、しっかりと「私」と「私の心」に向き合って頂く事で、この苦しみから開放されました。

今では、心も軽くなり仕事にもプライベートにも充実した日々を送っています。本当にありがとうございました。

と感謝の言葉を頂きました。

不妊の相談

病院にて、数回の不妊治療を施してきたのだが、中々妊娠の兆しが現われず、途方に暮れて、藁をもすがる思いで訪ねて来ました。

霊視の結果、時代は定かでは無いのですが、江戸時代の頃辺りで、役人としてお上に使え、主に罪人の斬首役で、お上の命令に従い、仕事として代々受けていた様です。

中には、冤罪人も含まれていた様で、無念の念が、末代まで祟る「呪い」となって、子を宿す妨げとなっていた様です。

浄霊浄化し、先祖の因縁を断ち切る事で、目の前に鬼子母神が、現われ赤子を差し出して来たのです。

４月には、妊娠の約束を神様が告げられ、今回の浄霊は終了しました。
また、夫婦仲良く、手を取り合い、支え合ってこの先進んで行けば、更に子宝に恵まれるとの示唆も告げられました。

今後は、妊娠の報告待ちで、続きをＵＰ出来る事を楽しみにしています。

その後

２０２３年３月に妊娠の報告を受けて、１２月に無事に出産した報告を受け、現在もすくすくと元気に育っている様で、こちらも安心しています。